別居婚という選択肢があります

結婚の形態が変化し、籍をいれても必ずしも一緒に住むとはかぎらないというカップルもでてきました。
いわゆる別居婚といわれるものです。
これは結婚した時から、別居を前提とし婚姻関係を続けているもので、結婚当初は同居していたが、その後別居に切り替えた場合にはあてはまりません。
また、別々に住んでいるが、週末は必ず二人ですごすという場合も、週末婚と特別な言い方をします。
結婚前に二人とも働いていて、双方がそのライフスタイルを崩したくないときに選択されるます。
あるいは二人の勤務先の違いから選択される場合もあります。
双方が、自分の時間の使い方を変えたくない、あるいは片方が相手に合わせるという犠牲を払いたくないという考えが根底にあります。
ただし、籍をいれてあるので法律上の夫婦の権利は守られています。
また別居のまま子供が生まれても法律上の夫婦の子として認められます。
自由を手にし、夫婦の権利も手にすることができるという考え方です。

結婚したら本籍地はどこにするか

結婚したら、夫婦で新しい戸籍が作られます。
婚姻届には本籍地を書く欄がありますが、本籍は好きな場所を選ぶ事が出来ます。
極端に言えば、日本全国どこの住所でも良いのです。
二人の出会った島や、皇居を記載する人もいます。
ただ、戸籍謄本を取得するには、管轄する市町村役場へ出向くか、取り寄せになるので、現住所にしておく人が多いです。
転勤が頻繁にある人や、将来実家に同居する予定の人は、親と同じ市町村にしておくと便利ですが、親の本籍地自体が、今はもう誰も住んでいない田舎に置いてあるという場合があります。
本籍は一度決めても、後で変更する事も可能です。
ただ、相続の際に金融機関では出生から死亡に至るまでの、全ての戸籍謄本を求められます。
除籍、転籍した場合は、相続に関わる兄弟の数が記載されないためです。
そうすると、該当する全ての市町村から謄本を取得しなければならず、かなり手間がかかりますので、将来の事もよく考え、どこにするか決めた方が良いです。

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